【焼きむら検証】上段でバターロールを焼いてみた

ガスオーブンの説明書には、1段焼きする場合は、下段を使うように書いてありました。でも、焼きむらがある場合には前後、上下を入れ替えて使ってくださいとのこと。

まぁ、焼きむらについて調べたらどこにでも書いてあることが書いてありました。

でなわけで、上段で焼いてみました。

付属の天板は発酵器に入らないので、ひっくり返した上に電気オーブン用の平天板(これなら発酵器にはいるの)をのっけて焼成。

Top plate of the upper

 

予定は210℃で12分。現実的には

・6分半経過→外側が焦げてきたので天板を前後に返す

・1分半経過→6個中の端の4個をその場で内側と外側をひっくり返す

・1分経過→焼き色に限界で取り出す。

そして、こんな感じ。全体に焼き色強め。

Bake the bread in the upper

裏面はこんな感じ。あ、でも間違って、平天板の下に銅板挟んじゃってたなー。

bottom of butter roll in the upper

断面は、こんな感じ。

butter roll of the cross-section in the upper

焼けてないわけじゃないけど、結局9分で出してしまったので、いつか生焼けが出来てしまいそう・・・・。

こんだけ、オーブンから何度も出して向きを変えるのは、温度も下がるし、あまりよくない。

もうちょっとオーブンを開ける頻度を減らして程よく焼けるようにしたいなー。