ガスオーブンの問題点 大きさ編

ノーリツ NDR514C

 

ガスオーブンの問題点の一つ目は、大きさ。48リットルタイプ。

写真の左側が30リットルタイプの電気オーブン付属の天板。右側がガスオーブンの天板。

大きいほうがパンが多く焼けたり、間隔をあけることによって焼きむらが解消されたりすると思うだろう。

確かにその利点はある。

Comparison of the top plate

 

ただ、30リットルタイプからの48リットルになったのが問題。

私は、電気オーブンを使っていたとき、便利だったので平天板を愛用していた。

平天板の幅だとひっかからないので、活用できないの。

こんな風に横幅足りないのはちょっとだけなんだけどな・・・・。

Flat top plate on the top plate

 

そして、どうしてこの平天板じゃなきゃいけないか。それは、発酵器。

発酵器

私の持っている発酵器は30リットルタイプの天板がちょうどよく入る大きさ。なので、48リットルタイプの天板は全然入らないのです。

2次発酵の時に天板ごと発酵器に入るのがとっても大事。分割数の多いパンになると、こりゃやっかい。

これは・・・・当面は上の写真のように付属の天板をひっくり返してその上に平天板を置いて対応するしかないかなー。