久々のホシノ天然酵母でノーマルカンパ

まん丸カンパ。

まん丸のカンパーニュ

 

自家製酵母が元気をなくしてしまったので、超久しぶりにホシノ天然酵母でカンパ焼きました。

今回の課題は、昨日の記事のフォルサワーを使ったドイツパンとは真逆のカンパ。

軽い食感を目指します。

ホシノ天然酵母でカンパーニュを作る

 

ホシノ天然酵母、いったいどれくらい入れるのが適量なんだろう。

通常、8~10%が多いかなと思います。

が、軽い食感を目指すので、今回は15%入れてみようと思います。

これ、私の角食のレシピと同じ量。

 

と、意気揚々と1次発酵させたものの、オーバーナイトになって、見込をあやまってこの有様(´・ω・`)

カンパーニュ作りの一次発酵。少々発酵しすぎ。

 

時すでに遅しですが、もったいないので、このまま続行。

カンパーニュ作り。型に入れて2次発酵へ。

 

酵母の勢いは止まらず、2次発酵も元気よく膨らんでくれたので、焼成へ。

カンパーニュ作り。2次発酵後。

 

オーバル型とは思えない丸っこさw

オーバル型とは思えないほど丸く焼き上がったカンパーニュ。

 

やっぱり、密度がないので、カットもしやすい。

カンパーニュを切った様子。

 

おお、いい感じ~。

カンパーニュの断面。良い感じの密度。

 

と思っていたら、やはり、中にはこんなのも・・・・(;^_^A

カンパーニュの断面。穴もあいた。

 

トーストして食べたら、過発酵だったのか、コンロで香ばしく焼きすぎたのか、軽い食感というところまでいかなかったorz

トーストしてコンテチーズを載せたカンパーニュ。

 

まぁ、でも、このくらい酵母を入れても何の問題もなかった。

軽い食感を目指すには何が必要なのかなー。